ワンランク上のデザインに
透明、リフレクター、ホログラムを
生地に接着する技法
高周波(立体加工)とは、高周波は分子を振動させることによって塩化ビニールを溶かして加工し立体的なデザインを施す加工です。
表面は丸みがあり、ラメやホログラムなど特殊な表現が可能。手袋などのワンポイントに使われることが多いです。
高周波ウェルダーという機材で、わずか数秒の印加時間で分子を振動させることによって塩化ビニールを溶着させる熱処理加工です。誘電体内部から均一に加熱する内部加熱方式の溶着させるので、溶着面の仕上がりは丸みがあり艶やかで美しく、さらに強度にも優れた加工技術です。
高周波(立体加工)技術は、立体にするだけでなく、通常のプリント技術では表現できない「ラメ」「ホログラム」「蛍光板」などを使ったデザインも出来ます。デザイン性だけでなく、近年では衣類・布製のバッグに蛍光板を加工し防犯・防災を意識したノベルティーに使用される企業様も増えています。
特殊素材で
オリジナル性UP
丈夫な素材
ワンポイントに!
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02
どのようなデザインにしたいのか、プリントの種類や納期など
打ち合わせさせていただきます。
直接、弊社にお越しいただける場合は過去のサンプル品等をご覧いただき、
ご提案させていただくことも可能です。(要予約)
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03
詳細が決まりましたら、お見積もりをお送りしスケジュールをご相談させていただきます。
その後、印刷したい生地を弊社にお持ちいただくが、郵送にてお送りください。
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04
長年の実績を持つスタッフにより、印刷します。
ご希望によっては、校正入れて印刷のイメージをご確認いただきます。
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05
印刷完了後、納品させていただきます。
納品方法については、都度ご相談させていただきます。